港区議会 2021-03-12 令和3年度予算特別委員会-03月12日
今回質問させていただくのは、ICTを活用した教育の特徴でもあり、課題の一つとも言える学習記録やタブレット端末のデータの取扱いになります。ICTを活用することで、教員は個々の児童・生徒の学習記録を瞬時に把握できるなど、ICTを活用した教育においては、学習記録の利活用は大きな期待が寄せられているところです。
今回質問させていただくのは、ICTを活用した教育の特徴でもあり、課題の一つとも言える学習記録やタブレット端末のデータの取扱いになります。ICTを活用することで、教員は個々の児童・生徒の学習記録を瞬時に把握できるなど、ICTを活用した教育においては、学習記録の利活用は大きな期待が寄せられているところです。
2)としまして、学習記録の報告は、学習記録が残るよう工夫し、対面指導の際、保護者等が学校に行うこととさせていただきました。 また、(4)にブリッジスクールやフリースクール等の民間施設で相談、指導を受けられない場合に行う学習活動であることと示させていただきました。
デジタル教科書に期待する効果は多岐にわたりますが、特に、デジタル教科書に埋め込まれた教材を活用することで、内容の理解が視覚的に分かりやすくなること、児童・生徒が繰り返し何度でも自分の考えを記入して学習記録を保存できるノートの役割を果たすこと、拡大や読み上げ機能等の全ての児童・生徒にとって学びやすくなることなどに期待をしています。
これは文科省が、財界や経済産業省の要求で進めている、AIやビッグデータで子どもの学習記録を解析し、個別最適化された教材・プログラムを提供するGIGAスクール構想の先取りです。 個別最適化された学びとは、対話的でなく、子どもが1人でタブレットに向かい、AIが提供する学習プログラムに取り組む学習形態で、学習の個別化が基本です。
これは文科省が、財界や経済産業省の要求で進めている、AIやビッグデータで子どもの学習記録を解析し、個別最適化された教材・プログラムを提供するGIGAスクール構想の先取りです。 個別最適化された学びとは、対話的でなく、子どもが1人でタブレットに向かい、AIが提供する学習プログラムに取り組む学習形態で、学習の個別化が基本です。
また、タブレット端末を通して、学習記録から一人一人の定着度を把握し、個々の学習状況に応じた課題を示すなど、きめ細かい教育を行えます。 加えて、家庭での学びや学校とのつながり方も変わります。オンラインを活用して宿題を受け取ったり提出したりできるほか、不登校児童・生徒に向けたオンライン授業も実施できます。
また、タブレット端末を通して、学習記録から一人一人の定着度を把握し、個々の学習状況に応じた課題を示すなど、きめ細かい教育を進めます。 先端技術の活用は、介護分野においても大きな可能性を見いだすことができます。区は、区内の介護事業所の協力を得て、様々な課題を調査・分析しながら、歩行アシストカーや見守りセンサーなどのいわゆる「介護ロボット」を導入する実証実験を開始いたします。
昨年の第三回定例会で、北区で行っている各種の学習支援事業は、それぞれの運営主体が異なることもあり、児童の特徴や学習定着度をはじめとして、学習記録や習熟度の引継ぎがなされていないのが現状であると質問をさせていただきました。その際に、運営主体が異なることもあり、個人情報保護の観点から引継ぎが難しい。今後、学校との連携強化も含めて可能性を検討していくとご答弁をいただきました。
さらに、クラウドに保存した学習記録を児童・生徒が振り返ることが可能となるほか、不登校児童・生徒とも遠隔で個別につながるなど、今後もオンラインを積極的に活用し、児童・生徒の学びを保障してまいります。 次に、電子図書館の実施についてのお尋ねです。教育委員会では、電子図書館の基盤となる電子書籍サービスの導入に向け、既に導入を実施している自治体の状況把握や提供事業者のサービスの比較検討を行ってきました。
本日は、北区の学習支援事業において、学習記録や習熟度の引継ぎを行うことについて、また完全密閉型の公衆喫煙所の設置について、大きく二点ご質問いたします。 一点目は、北区の学習支援事業において、学習記録や習熟度の引継ぎを行うことについてです。 現在北区では、小学生の一部児童を対象にして、北区社会福祉協議会に委託する形で学習支援教室を開催しております。
校務系ネットワークでは、データセンターサーバーへ接続し管理を行っており、学習系ネットワークは、各学校に設置しているサーバーで学習支援ソフトを使った学習記録を管理しているところです。 学校におけるネットワーク運用に当たっては、児童生徒及び教職員の個人情報を含んでいることから、いずれの場合も限定的に活用するものであり、地域住民の利用は想定しておりません。
また、授業が終わった後も学習記録として残り、そしてタブレットPCが1人1台であれば、家に帰ってからもその授業が反復できるといったような効果もあります。まさに活用の仕方で学習の可能性は広がります。
四校のパイロット校の校長、担当教員が集まったeラーニング実施・検討委員会におきまして、問題の難易度や学力との相関、学校の端末の効果的な利用と学習記録の活用方法、不登校などの活用事例の収集、家庭の端末等の環境整備の周知と促進等の重要性などにつきまして共通認識をいたしまして、全校導入に合わせた準備のあり方を明確にできたことで、趣旨に合った取り組みがおおむねできたというふうに考えております。
一方、教科書、ノートの学習記録を見ながらその日の復習や予習などを行う家庭学習は、学習内容の理解や学習習慣の定着から重要と考えております。 教育委員会では、子どもの安全面や体の負担などを踏まえ、各学年の発達段階や個別の状況などを考慮し、きめ細かな対応ができるよう、校長会とも取り組んでまいります。
高校生たちはSNSでクラスのグループをつくって高校入学前から交流したり、学習アカウントといってSNS上に学習記録を公開して仲間と情報交換を行ったり、はたまた悩み相談をしたりとその活用法は多彩です。 小中学校で適切な利用法を身につけておくことは、不要なトラブルを避ける上で大変重要です。
高校生たちはSNSでクラスのグループをつくって高校入学前から交流したり、学習アカウントといってSNS上に学習記録を公開して仲間と情報交換を行ったり、はたまた悩み相談をしたりとその活用法は多彩です。 小中学校で適切な利用法を身につけておくことは、不要なトラブルを避ける上で大変重要です。
しかしながら私は、最も大きな問題として、各講座の学習プログラムに体系性や統一性を欠き、学習記録発行や単位認定の前提が整っていないことだと思っております。私は、生涯学習を推し進める立場として、いつどこで学んだかではなく、何をどれだけ学んだかを評価するのが重要であり、学歴社会ではなく学習歴社会を志向すべきだと思ってきました。
の会議に付した事件 1.報告事項 (1) 公共施設における天窓設置状況について (2) 平成二十年度世田谷区立学校の学校評価システムの実施について (3) 平成十九年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」(東京都実施)の結果について (4) その他 2.資料配付 (1) 平成二十年度版事業概要 教育のあらまし「せたがや」 (2) 平成十九年度「才能の芽を育てる体験学習」記録
先ほどお話がありましたように、入学時には学校ごとの情報交換であるとか、指導要領抄本が中学校に送られることになっておりますが、この指導要領抄本というのは、成績であるとか、それから学習記録、それから特別活動の記録、行動といった欄がありますが、これは全部項目があってマルをつけるというような形式になっております。特記事項もありますけれども、特記事項も非常に欄が小さい。
同館は、小さな淡水魚水族館が併設され、現在の筑後川の状況、歴史、記録など、さまざまな川に関する情報を収集することができ、大水害があった歴史も踏まえて、災害時の対応や体験学習、記録映画を上映している広場、展示スペースが円形に建物の壁にとれていて、地域住民、学校団体、市民団体等、だれでもが気軽に立ち寄れる総合学習のイベント館といったところでした。